散々、相手をいじめてたくせに、状況の変化で手のひら返して変な褒め方をすると余計に嫌われる

そういうのって
一番怪しまれますよね。

介護もこれにあたるでぇ。

あとで手のひら返し手もダメ。

これは散々好き勝手してた妻が

手のひらを返して来たけどその前に

他にすべきことがあるんじゃないの？

と、旦那さんに言われた話です。

こういう話があります。

過激で怪しいからと
監視されてた人たちが

監視する方の人たちから
ある人を派遣されました。

監視されてた方が寄越せって

監視している方に言ってたのにね！

普通に接すればいいのに
疑ってかかりいじめてしまい
これからも監視されることを
自ら選び自分達を追い詰めた。

私はそれを見ていて思う。

せっかくのチャンスだったのに
なんでそこでわざわざ排除して
意地悪をして相手を追い詰めて
ご自分たちが過激な敵だとアピールを
して監視される道を続けるのか？

ご本人たちはその自覚がない。
自分たちは正義だと思っている。

正義だと思うのは構わないけど

誰かを敵認定して叩いちゃダメ。

それはご自分達の

ためにならないから。

私はその様を見ていて
あさま山荘事件を
思い出してしまいました。

物凄くヒステリックだった。

相手が何しても馬鹿にして全否定。

その他にデマを信じ
散々相手を叩いてしまい
ご自分たちの団体を窮地に
落とし入れた人たちが

さすがにヤバいと思ったのか

いきなり手のひらを返し
謝罪もせずに認めもせずに
ベタ褒めしだしたので
逆に怪しまれたケースを
知っています。

べた褒めの前にすることがある。

それをしないことには
信用を得られてないんだから
そんなことしたら逆効果だよ。

相手はあなたの気持ちなんて

言われなきゃわからないんだから

言われてもトラウマがあるだろうし

信用してない相手から
むしろ疑ってる相手から
いきなり手のひら返して
褒められたって疑うだけだ。

物事には順序と法則と
やり方ってもんがあります。

いきなりこの間まで
会うと叩いてきた人間が
いきなり抱きしめてきたら
気持ち悪いだけでしょ？

例えばの話ね。

例えて言うなら
この間まで散々浮気をし
謝りもせずに開き直っては
信頼関係が全然なかった人が
花束持って愛を囁いたって
何なのそれって思うじゃん。

相手が思い出してキレる前に

先手売って「あの時は本当にごめんね」

って、言う方が回復が早いです。

自分も考えているよ苦しんでいるよ

物凄く後悔しているし二度としないよ！

って言うアピールにもなるからです。

これは本当です。

崩れた信頼関係って
再構築するのが難しいけど
口じゃなくって行動で見せて
相手が気づくところまで頑張る。

相手がもういいよと言うまで
努力を見せることだと思う。

さだまさし先生も
そういう歌詞の歌を
作っているんですよ。

という話を今日の午後の
お客様のパートナーに
切々と説明をしました。

許可を頂いて書いてます。

人質となったような人に
どういう働きかけをするかで
皆さんの未来は決まります。

先々を考えましょう。
感情で動かないようにしましょう。

わが夫は敵方から私を娶り
一緒に暮らしておりますが
私側の人間は彼を尊重し
人権侵害の無きよう心がけております。

敵方から来てくれて
私を娶ってくれたからです。
そして大切にしてくれています。

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